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志賀高原ビール(長野県)
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志賀高原(しがこうげん)ビール
戦前は実に国内の9割以上の生産を担っていたほどホップの名産地だった長野。戦後、海外産の安価なホップが輸入され始めた事を背景に徐々に国内の生産高は減少し、
1990年代には一度長野県でのホップの栽培が途絶えてしまいました。しかし2005年、信州の老舗酒蔵『玉村本店』がホップ栽培を復活させ自家栽培ホップ仕込みの地ビール造りに着手し始めたことで、再び長野のホップづくりの歴史は動き始めました。
「この土地だからこそできる味、自分たちが飲みたいビール」を楽しみつつ真剣に追求する、そんな心意気で仕込まれる志賀高原ビールはまさにワインでいうところのテロワールがしっかりと飲みごたえに反映されていて、地ビールらしさが存分に詰まったボリューミーな味わいを感じられます。
故きを温ねて新しきを知る、そんな志賀高原ビールを是非ご賞味下さい。
玉村本店 長野県
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