トップ > 日本ワイン > 東北 > アールペイザンワイナリー(岩手県)
アールペイザンワイナリー(岩手県)
|
自然と対話し数百年後を思い描く
アールペイザンワイナリー
岩手県花巻市幸田地区、緩やかな棚田が連なるのどかで美しい小高い丘の上にあるアールペイザンワイナリー。花巻市のテロワール、そしてそこに住まう人々の手によって生み出されたワインが『農民が醸す芸術』となる事を願って、「アール(art=芸術)」「ペイザン(paysan=農民)」という名前がワイナリーに付けられました。あえて手作業で時間と想いをかけて取り組み自然ととことん向き合うワイナリーの指針は、数百年後の農業、土地、人々の在り方や関わり、それぞれの行く末を思い描いた上での選択で、あたかも自然と対話をするかの様に丁寧に醸される果実酒は、そっと寄り添ってくれる素朴で穏やかな味わいが魅力的です。
アールペイザンワイナリー 岩手県花巻市
|