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臥龍梅(静岡県)
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臥龍梅(がりゅうばい)
三和酒造は1686年創業。初代、鈴木市兵衛が鶯に化けた稲荷大明神の導きによって酒造用の良水を授かった所から酒造業が始まったと伝えられています。臥龍梅は平成中期になって新たに誕生した銘柄で、その銘の由来は静岡の清見寺にある、幼少期の徳川家康が接ぎ木をしたとされ今も現存している"臥龍梅"に倣い、やがて天下の美酒と謳われるお酒となる事を願って命名されました。歴史深い蔵の伝統を守りつつ、時代による様々な清酒市場の変化に対応せんと妥協も手抜きも一切合切を排して丹念に酒造りに取り組んでおり、全国新酒鑑評会においては過去8回に渡って金賞を受賞しており、またフランスの日本酒品評会Kura Masterにおいてもその研ぎ澄まされた味わいは高く評価され2年連続でトップシャトー入りを果たすなど、多くの人に愛される銘酒を生み出し続けています。
静岡県 三和酒造
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