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津島屋/御代櫻(岐阜県)
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津島屋(つしまや)/御代櫻(みよざくら)
御代櫻醸造の造り酒屋としての歴史が始まったのは1893年。現在も蔵を構えている岐阜県美濃加茂市は元々中山道の太田宿という宿場町で、そこで団子茶屋を営んでいたルーツがあり、その頃の屋号こそが「津島屋」でした。江戸と京都を結ぶ長き街道を歩き続けた旅人達に多くの癒しを届けていた茶屋がその役割の中で自然と育んでいた『ヒトとヒトを繋ぐ絆』。技術の革新、時代の変遷によって希薄になりつつあるその絆を、現代において日本酒という存在で今一度、強く結び付けられる様に、飲むヒトを笑顔にさせられる様に、という想いが「津島屋」の銘に込められています。終始滑らかで整っている秀逸な旨みは2022年の令和4年度名古屋国税局酒類鑑評会でトップの評価となる局長賞を獲得し、また2023年の全国燗酒コンテストでもプレミアム燗酒部門で金賞を受賞致しました。
御代櫻醸造 岐阜県
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